事例 トークノート株式会社 様|セミナー・イベントの運営管理システム|EventCreate[イベントクリエイト]

セミナー・イベントの運営管理システム「イベントクリエイト」

トークノート株式会社 様

トークノート株式会社 マーケティング部 セールスチーム 和田 郁未様

広報と社内エンジニアの時間が何時間も節約できました

トークノート株式会社 マーケティング部 セールスチーム 和田 郁未様

Talknote

Talknoteとは?

トークノート株式会社 マーケティング部 セールスチーム 和田 郁未様

私達はTalknote(トークノート)という「社内SNSサービス」を運営しています。
2011年にサービスをスタートして以来、国内10000社以上の企業・団体様にご利用いただいています。

私達のサービスは、
・非常に簡単に
・安価に
・すぐに使い始めることができ
・その利便性がすぐに実感できるように
利用できることをコンセプトとしています。

これまで社内SNSの導入は、高価で運用される企業様にもIT技術のスキルを求められておりましたが、このコンセプトが
多くの企業様、事業部様にご賛同頂いておりまして、短期間で多くの事業者様にご導入いただける状況となりました。

社内コミュニケーションが活発になると、様々な効用が生まれます。
例えばチームの士気が向上することで、収益増加や、従業員・アルバイトの退職リスク軽減につながります。
コミュニケーションが可視化されるので、上長は何らかの問題が深刻になる前に把握できたり、チームメンバーが良い行動を行った際にはすぐに褒めることもできます。
コミュニケーションを密にするには、飲み会や会合を頻繁に開かなければならなかったのが、Talknoteをつかうことで、日常の行動すべてがコミュニケーションを密にする行動へとつながっていくようになります。

生の「場」の重要性とは?

トークノート株式会社 マーケティング部 セールスチーム 和田 郁未様

ただ、このような効果。言葉では理解できても、なかなか導入前に実感することは難しいこともございます。
また、実際にご利用いただいている方からも「実践的な活用方法が知りたい」「そういったことを学ぶことができるセミナーを開催して欲しい」というご要望を多くいただくようになりまして、2013年より効果や活用方法を共有するセミナーを定期的に開催しています。

セミナーは毎回すぐに満員になりまして、お客様の熱量を感じます。

セミナーを開催するようになり、お客様の活用も活発に。そしてTalknoteをご紹介頂く割合も上昇しました。
お客様の生のご意見を伺うことは、サービスの改善にもかなり良い影響を与えています。

やはり、実際にお客様とお会いできる、お客様同士が交流できる「場」の提供は非常に重要であると実感しています。

しかし、実際にセミナーを運営するのは多くの労力がかかっていました。
企画から告知、当日までのお客様対応など、様々な業務を極少人数で行う状況。
またセミナーの担当者の多くが、他業務と兼務しているということもあり、セミナー運営準備が他業務の進捗に影響を与えるという状況が発生していました。

セミナーの質を向上させ、開催頻度を増やすためには、専門の人材を追加投入しなければならないだろうと考えていました。

まさにこれが求めていたもの!

トークノート株式会社 マーケティング部 セールスチーム 和田 郁未様

そんな折、とある方のご紹介でEventCreate(イベントクリエイト)というイベント管理ツールの存在を知りました。
このツールを試しに触ってみたところ、「まさにこれが私が求めていた道具だ!」と実感しました。

実はわたしはホームページの作成技術のことがほとんどわかりません。
これまではセミナーの告知ページを作るのにWordPress(ワードプレス)を使っていました。
この告知ページを作るのが大変!
毎回場合によっては数時間の時間がかかり、更には社内のエンジニアに設定やコーディングをお願いしすることも多々ありました。
更に、セミナーの内容が変わったらまた修正の時間が。
参加申し込みが定員に達すると、申込受付を止めなければならないのですが、そういった機能は無いので、埋まりそうなタイミングで頻繁に状況を確認して・・・そんな時にお客様との打ち合わせがあり、定員をオーバーしてしまったことも。

イベントの運営には様々な細かい業務がありまして、それがこちらの都合とは別に、細切れに差し込まれてくる状況は非常にストレスで、イベントの企画運営自体もストレスに感じることもありました。

EventCreate(イベントクリエイト)の導入で、そのほとんどが軽減されました。
ページの作成は30分以下になり、お申込みいただいたお客様への返答、定員に達した時の自動締め切り。
参加されたお客様名簿の自動作成、出欠管理、一括連絡。

私の時間と、弊社エンジニアの時間と、私のストレスが一気に開放されました。

EventCreate(イベントクリエイト)実は紹介されてからしばらく放置していたのですが、すぐに試してみればよかったなと(笑)

今後の展開は?

かねてからの課題が、セミナーの開催回数を増やし、セミナー内容の多様化を行うことでしたので、今後はそちらを行うと思います。
法人向けのサービスを展開している事業者様との共催セミナーなどを行っていく予定です。
弊社のサービスは「実際に利用されているお客様の口コミ・ご紹介」に支えられています。
そのため、セミナーの開催は重要な施策の一つなので、今後もどんどん面白いセミナーを開催していきます!

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